【幹事必見】忘年会や宴会の挨拶の順番を確認!

職場での飲み会と、友人や気の合う仲間との飲み会の最大の違いは、挨拶や乾杯、締めの言葉などが、定番として行われることが多いことでしょう。となると、幹事と...

職場での飲み会と、友人や気の合う仲間との飲み会の最大の違いは、挨拶や乾杯、締めの言葉などが、定番として行われることが多いことでしょう。となると、幹事としては飲み会の進行がどのように行なわれるのか、さらにはどのような挨拶が必要になるのか、知っておく必要がありますよね。

進行の順番を間違ってしまうと、飲み会の盛り上がりが欠けてしまったり、さらには失礼にあたってしまうことも。そうならないためにも、ここでは忘年会などの宴会時に確認しておきたい、挨拶に順番を紹介していきます。

幹事さんの株を上げるためにも、しっかりと確認しておきましょう!そして、大盛り上がりの忘年会になるように準備していきましょう。

飲み会の進行を把握!

まずは、飲み会でどのような挨拶が必要で、どの順番で行なわれるのか確認しておかなければいけませんよね。飲み会の進行には様々なパターンがあるかもしれませんが、ここでは飲み会に必要な挨拶と基本的な順番を紹介していきます。この進行をもとに、あなたが幹事をする宴会の進行を考えてみましょう。

  1. 開会の挨拶
  2. はじめの挨拶
  3. 乾杯の音頭(挨拶)
  4. 締めの挨拶

忘年会などの飲み会を進行していくうえで必要な挨拶は、大きく紹介してこの4つです。この流れをしっかりと把握しておいてくださいね。

挨拶は誰にお願いするのか確認しよう

では、ここからは、どの挨拶を誰にお願いすればいいのかを紹介します。挨拶を担当する人の基本的なルールが存在しているため、間違った人に頼んでしまうと失礼になってしまうおそれも。せっかく大変な幹事の仕事をこなしても、失礼なことをしてしまってはあなたの株は下がってしますかもしれません。

あなたが仕事上で不利な立場にならないためにも、しっかりと確認しておきましょう。

開会の挨拶は司会or幹事が行なう

宴会が始まることを知らせる開会の挨拶は、司会者が行ないます。幹事が司会も担っていることもあるため、幹事であるあなたが開会の挨拶を行なうことになる可能性も高いです。当日慌てないためにも、あなたの印象をよくするためにも、どのように開会の挨拶を行なえばいいのかチェックしておきましょう。

予定していた飲み会の開始時間になったら、すぐに開会挨拶を行えるようにします。会場内を静かにさせ、司会者、もしくは幹事に注目が集まるようにし、開会の挨拶をします。幹事が行なう挨拶の例文を紹介すると、

「皆さま、本日はお忙しい中、〇〇会にご出席いただきまして、どうもありがとうございます。本日の幹事及び司会は◇◇部の私、△△が務めさせていただきます。
このような大役は初めてで至らない点が多々あるかと思いますが、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
本日は、みなさまのご苦労をねぎらい、交流を深めることができたら幸いです。今日はゆっくりとおくつろぎください。」

この程度の挨拶で問題ありません。そして開会の挨拶の最後にはじめの挨拶をお願いしている方を紹介しましょう。

はじめの挨拶は役職が一番高い人

はじめ挨拶をお願いする相手は、出席者のうち役職が一番高い人です。参加者たちはお酒も飲んでいない状況なうえ、お腹を空かせていることが予想できますよね。そのため、はじめの挨拶をお願いする方には、5分以内で挨拶をお願いするようにしましょう。

ちなみに、飲み会の目的や参加人数によっては、はじめの挨拶をした方がそのまま乾杯の音頭をとることもありますよ。

乾杯の音頭は役職が三番目に高い人

はじめの挨拶に続いて、乾杯の音頭(挨拶)を行います。乾杯の音頭は、出席者のうち三番目に役職が高い人にお願いしておきます。乾杯の音頭を取ってもらう際は、「それでは、乾杯の音頭は〇〇部の◇◇部長にお願いします。部長、どうぞこちらへ。皆さまはグラスをお持ちください」と案内してあげるといいでしょう。

締めの挨拶は役職が二番目に高い人

そして締めの挨拶は、役職が二番目に高い人にお願いしておきます。ちなみに、同じ役職の方が二人以上いる場合は、年長者にお願いしておくといいでしょう。

ドリンクのラストオーダーも終わり、飲み会が落ち着いてきた雰囲気を見せたら、飲み会の流れを一旦止めるために締めの挨拶である「中締め」を行ないます。この際、司会進行をする幹事さんは、「宴もたけなわではございますが、お時間がまいりましたので、中締めの挨拶を〇〇部長にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。」と案内しましょう。

ちなみに、元々は結婚式での「めでたいことが終わらないように」「お祝い事が続くように」という願いから閉会のことを「中締め」と呼んでいました。これが他の宴会でも建前的には「飲み会は、まだまだこれから」という意味ながら、実際には「そろそろ時間なので閉会しましょう」というニュアンスで使われるようになったといわれています。

ここで注意したいのが、「中締め」の後に、「大締め」が行なわれることもあるということです。三本締めや一本締めで飲み会を締める光景をよく見ませんか?これをすることで、参加者が一体となり、飲み会を締めることができますよ。

閉会の挨拶は幹事が行ないましょう

こうして中締め(または大締めか本締め)が済んだ後に正式にお開き、解散となります。閉会挨拶は中締めなどに含まれる場合もありますが、幹事が行なう挨拶の内容は、以下のようなものになります。

「皆さま、大変恐縮ながら、〇〇会はこれにて終了となります。ご参加どうもありがとうございました。なお、二次会会場を□□に予約しています。まだまだ続けたい、という方はぜひ二次会へご参加ください」

というような内容で、飲み会を締めると共に、二次会への誘導も忘れずに行いましょう。

同じ役職者が二人以上いる時の挨拶は誰にお願いするのか確認

同じ役職の方が二人以上いる場合は「一番年配の方」へお願いするとカドが立ちません。もしも二人ともが同年代であった場合や、経歴なども同じで判断が難しい場合には、直属の上司へ相談すると良いでしょう。

自分個人のみで判断すると後から揉める場合もあるので、挨拶の依頼は慎重に行いましょう。

挨拶のお願いは事前にするのが鉄則!

挨拶の順番と誰にお願いするのかが理解できたところで、大切なことをお伝えしておきます。宴会の挨拶は、必ず事前にお願いしておきましょう。当日いきなり挨拶をすることになってしまっては、迷惑をかけますし、宴会の進行がスムーズに進まなくなってしまうことが予想されます。

事前にお願いをし、5分以内でお願いしますなども伝えておくことで、宴会のスケジュールが立てやすくなりますよ。

挨拶の後には必ずお礼を

それぞれ挨拶が終わったタイミングで、必ず「ありがとうございました」とお礼を言うようにしましょう。お礼を伝えてから次へ進行していきましょう。

幹事さんは当日やることがたくさんなうえ、会場全体を見ているため頭がパンパンな状態かもしれません。そのため、お礼を伝えることを忘れてしまいがち…。しかし、それでは挨拶をした方たちが不快な思いをしてしまうかも。

ぜひ、感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました」と言ってから、次へと進んでくださいね。

【番外編】飲み会のマナー

幹事も司会者も最低限の宴会のルールを知っておく必要がありますよね。失礼がないように宴会を進行していくためにも、最低限のマナーを確認しておきましょう。

上座下座

宴会会場ではゆっくり飲むことができる奥が上座、出口に近く動きやすいのが下座となります。司会をしているのであれば一番前に陣取ることが多いと思いますが、可能な限りは下座を意識するようにしましょう。

万が一、上座、下座が分かりにくいと思われる会場の場合は、その会場のスタッフに確認しておくと安心です。

乾杯のグラスは少し下げる

上司と乾杯をする際は、少しだけグラスを下げることを忘れずに。この気遣いができる人とできない人の差は大きいですよ!

お酒を注ぐ

司会をしているとなかなかお酒を注ぎに行くことは難しいですが、空いた時間を見計らって必ずお酒を注ぎに行くようにしましょう。お酒を注ぐということは気配りだけでなく、注ぐという口実により会話をしにいくということです。

「ビールいかがですか? 部長最近ゴルフの調子はどうですか?」と相手が話したい話題をこちらからふるといいですね。

サラダや鍋物などは取り分ける

「嫌いなものはないですか?全部大丈夫ですか?」と聞きながら取り分けましょう。不公平のないようにできるだけ均等に取り分けます。

もちろん幹事や司会者にそんな暇はないかもしれませんが、これは知っておいて損はないマナーです。また、若手が手持無沙汰にしている際などに、教えてあげてもいいですね。

グラスや皿を片付ける

コース料理は次々と出てきますから、スペース確保のためにも率先して片付けをしていきます。グラスが空きそうな場合は「次何を飲みますか?」といってメニューを差し出す気配りができるとGood!

聞き役に徹する

自分の話ばかりしてはいけません。誰しも自分の話を聞いてもらいたいと思っています。ここはひとつ聞き役になり、真剣に人の話を聞いてみてはいかがでしょうか。その際自分は司会兼タイムキーパーであることを肝に銘じておきましょう。

まとめ

忘年会などの飲み会に必要な挨拶とその順番についてご紹介してきました。基本的な流れを知っておくだけでも、幹事としての安心要素がプラスされるはずです。また、挨拶をお願いする方々には、事前に伝えておく必要があります。忘れずに挨拶のお願いをしておきましょう。

その際は挨拶が長くならないように、5分以内でお願いしますなど、しっかりと伝えておきましょう。その一言があるだけでも、参加者たちが楽しく過ごせる宴会にできるはず!

幹事さんはやることがたくさんで大変かもしれませんが、失礼なことがないように、挨拶をそれぞれの立場の方へ事前にお願いしておいてくださいね。

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